ちょいと、酒蔵へ

2019.01.31 | フレッシュスタッフの飲み歩き

こんな人に読んでもらいたい

酒蔵体験に興味がある人、日本酒が好きな人、日本酒に興味がある人。

今回は番外編でちょいと、酒蔵へを書きます。

今までに行った2つの蔵の体験記事です。

人生で初めての酒蔵体験は福岡の杜の蔵さん。

杜の蔵は福岡県久留米市にあり、明治31年創業の地元産の原料をもとにした純米酒と焼酎を醸す蔵です。

同行したれいくんと杜の蔵

着いて早速作業を見学させて頂く事に!

ちょうど蒸米から製麹に移る所でした。

製麹とは、「一に麹、二に酛、三に造り」と言われるほど重要な工程で、簡単に説明すると蒸米された米に麹菌をまんべんなく振りかける作業です。

これから何日かかけて米と麹を馴染ませていき、発酵させていく訳です。

手作業でかけては混ぜて、かけては混ぜての繰り返し。蔵人達の地道で細かな作業の末に僕らが飲む日本酒が出来る訳です。

気軽に飲んでる日本酒が様々な工程を経て僕らの手元に届く。生で見たからこそありがたさを感じました。

さて、

蔵見学の後は試飲会!

なんならこれが1番の目当てだったりも…

ん~やはり純米、熟成に力を入れてる蔵だけあってどれも旨味抜群で堪能できました。

日本酒だけではなく焼酎や、自家製の梅酒も試飲。

やっぱり美味しかった。

また福岡にいく際には是非とも見学させて頂きたい!!

そんな初めての酒蔵体験でした。

そして、2回目の酒蔵体験。

わりと直ぐに機会は訪れました。

今年の1月中旬。ご縁があり小林酒造さんへお邪魔することに。

小林酒造さんは明治11年創業。最初は北海道札幌市で創業するも、広大な土地と自然を求め北海道栗山町に移転、北海道のお米にこだわり日本酒作りをしています。

小林酒造と言えば有名な北の錦や北斗随想!

道民の飲んべえなら誰もが知ってます。

今回はその北斗随想のお酒造りのお手伝いをさせて頂く事になりました!

見学だけではなく体験まで出来るなんて本当に貴重です。

いやー。楽しみだな。

JRの中でワクワクでした!!

しかし!

予定していたJRの遅延で30分ほど待ちぼうけ。

冬の北海道がキバを向きました。

30分遅れで到着しましたが、予定していた作業に間に合わず…

ちょうど作業が終わるところ

かわりに削ったお米を温度調節しながらほぐしていく作業。をお手伝い。

先程の杜の蔵さんで見学した工程の前の作業です。

固まったお米をしっかりとほぐし、ならしていきます。

無造作にほぐされた米

綺麗に整えられた米

ほぐし、整えられたお米をまたしっかりと温度管理をして冷ましていく。

これもまた地道な作業ですが、大切な工程。

今回は作業の一部を手伝わせて頂き、よりいっそう日本酒愛が深まりました。

作業も終わり、杜氏がお昼ご飯をご馳走してくれる事に。

鶏と牛蒡の蕎麦

く~。

温かい汁が冷えた体に染み渡る。

旨い!

やはり日本酒=蕎麦。蕎麦=日本酒。の関係。

「旨い日本酒は蕎麦屋にある」なんて言う人もいますね

蕎麦と言えば日本酒を飲みながら 。

この文化は約四百年前、慶長元年から続く文化だそう。

昔の蕎麦はオーダーが来てから麺を打っていたのでとても時間がかかったそうです。

その間に飲まれてたのが日本酒。

蕎麦を食べるまでの繋ぎだった日本酒がいつの間にか日本酒を飲みながら蕎麦を食べる事が通になり、広まったそうです。

今回は僕も通になってみますか…

蕎麦屋を出て杜氏と共に日本酒の試飲をすることに。

20種類以上の日本酒を試飲。

純米から大吟醸や限定酒などちゃんと全種類飲みました。細かいことはよく分からないがこれだけはわかる。

旨い。

杜氏も知識が無くても美味しく飲んでくれればそれで十分。とおっしゃってましたので。

これからお仕事なので札幌につく頃には抜けてる程度で…と言いつつ本腰で飲む僕。

ちょうどよくほろ酔い。

小林酒造さんを体で舌で堪能した体験でした。

酒蔵で働くのもいいかも何て感じました。

今から3回目の酒蔵体験が楽しみです!

杜の蔵
TEL:0942-64-3001
住所:福岡県久留米市三潴町玉満2773
関連リンク公式サイト 
杜の蔵
小林酒造
住所:北海道夕張郡栗山町錦3丁目109
関連リンク公式サイト 
小林酒造