家飲み気分で個室焼肉

2019.12.04 | ローカル酒場

こんな人に読んでもらいたい

1人で個室OK!カウンターでも周りから見えにくく1人焼肉でも気兼ねなく楽しめます。女性にオススメ。

足元つるつる、凍てつく寒さ。
そんな冬でもお酒を飲みに夜な夜なすすきのへ。

大通からすすきの方面へ、酒場を探し歩いていたら目に入ってきた看板。

「個室焼肉」「備長炭」「Wagyu!!」
メニューにはハーフサイズもありそう。
何より、「お一人様大歓迎」と書いてあります。
凍えた体を備長炭とWagyu(和牛)で温めたい。
週末なので念のためビルの前で電話をしてみよう。

私「あの〜今から1人でって、大丈夫ですか?」
店主「1人でも大丈夫ですよ、個室でもカウンターでも」
私「え?個室でもいいんですか?」
店主「はい、いいですよ〜」
私「じゃあこれから行きます!」

お店の方(おじさん)の、感じの良い口調にこの身を投じる覚悟を決める。
いろんな飲食店が入っている克美ビルの3階。
「個室焼肉つばめ」にお邪魔します。

いやいや、電話しておかなかったら1人でこの扉は開けられなかったなー

思い切って入ると、店内はまずカウンター。奥に個室。
カウンターといえども、お2人様が多いのだろう、2人用ソファの席が3つほど並んでいます。
背もたれがめちゃくちゃ高くて他のお客さんには様子が見えません。
カウンターでも人目を避けてお肉を焼ける配慮がなされている。

しかし今回の私はさらなるお忍び感、個室を希望しました。
個室に直行したためお店の奥行きはわかりません。

個室といってもなにかしらで仕切っただけの半個室的なものも多いこのご時世。
ここは完全な個室です。

わー!こんなにのびのびと1人で焼肉できるなんて贅沢!
人目がない、というのびのび。
目に飛び込んできたじゃばらサワーで始める。

個室だから1人で無言の「カンパーイ!」も平気でできる。

定番メニューのほかに、ハーフサイズのメニューを渡してくれます。
入りやすいけど安くて不安になる焼肉じゃない。
入りにくいA何ランクばかりの高い焼肉でもない。
ちょうどいいお肉、それすなわち道産和牛。
こちらはかみふらの和牛を推しているようです。

ちょうどいい贅沢がここにあった。

そして寒い夜に備長炭の強くも柔らかな火に当たるという贅沢。
暖炉の前で暖まっているかのよう。

今日のお肉は、和牛赤身・サガリ・上タンの3種をセレクト。
高級焼肉に来たような様子でやってくる一人分のお肉盛り。
嬉しい。

野菜も食べようね。
チョレギサラダ。
エビまで入ってます。
ボリュームあった。
野菜だから大丈夫!

上タンは厚さにバリエーションがありました。

スカイダイビング風に反り返る薄いやつ。
歯ごたえありつつ嚙み切れるので、タンは薄切りがいい派。

しかし。
厚切りタンには食べやすく切り目が入っています。
でかいのでハサミで切って食べやすくできます。

1枚が3枚に・・・!
お得感!

シャクっとするタンの食感が楽しめました。

サガリはサガリらしい繊維で裂けてく感じが正統派なサガリ。
赤身は赤身なのでサシは多くありませんが脂が甘いのでオススメです。

もう少し何か食べたいな〜
焼肉といえばビビンバや冷麺、クッパなんかで締めたいところ。ご飯系もハーフサイズがあっていいですね!
TKGも気になりつつ、「かみふらの和牛ロース握り」を選んでみます。
お酒は「本日のおすすめ果実酒」だった桃を水割りでお願いする。フルーツな日。

メニューとちょっと違う感じのお寿司が来た。
赤身に見えたけど結構脂っこいお肉だったので2貫でももう十分。

桃の水割りは桃の天然水くらいのほのかな桃でして、ごくごく行けました。
自分のラストオーダーにちょっと不満を覚えつつ、おなかは十分満足したので今日はここらへんでやめておこうと思います。

網が燃えた時のための氷と肉を切るハサミは、七輪とともに最初から持ってきてくれます。
いちいちボタン押して呼んで、障子を開けなくてもいいように。
・・・ここまで閉まっていると、気分は家で飲んでるのと変わらない。
ちょっと寂しいかも知れないし、家でできない七輪焼肉が1人でも気兼ねなくできるというメリットは大きい。

店員さんやお客さんとのコミュニケーションを楽しみたい方には全然オススメではありません。
誰とも絡みたくない、極力1人で楽しみたい方にはとてもオススメです。

なにしろ、完全に障子を閉じることのできるマジ個室ですから。

希少部位やホルモン系も充実していたと思います。
もう少しいろいろ食べてみたいです。

お忍びで会いたい人がいたら連れて来よう。

個室焼肉 つばめ
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:水曜日
TEL:011-596-9886
住所:北海道札幌市中央区南3条西3 克美ビル 3F
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きんちゃん
きんちゃん
編集担当きんちゃん。年々酒が体に入っていかなくなって来たが、酒場の雰囲気とつまみが大好き。