ローカルといっても東京でのお話(社長)
2018.06.22 | ローカル酒場社長の記事は個人的には面白いけど
知らない人が見たら雑な記事だと思われておしまいです。
と、複数の関係者の皆さんに指摘されました。
なので
私、今一度、初心とは違うところに
戻って、きっちり書こうと思います。
初心にもどっちゃうと、変わらないので。
変わらないで42歳になったけれど、文章をきっちり書くことぐらいは
変われる。変わらなきゃ。。
です。
ではさっそく。
今回おじゃましましたのは
東京大塚のれん街でございます。
大塚駅をおります。
札幌生まれ札幌育ちの私には
大塚が山手線の駅の中でどういう位置づけなのかは
不明です。
だれか札幌の南北線でいうと何駅かな。。
みたいな事教えてください。
そんで前方を見ますと
提灯が見えます。
この画像では難しいかもしれませんが
僕には見えてました。
ほらね提灯たくさん。
電車も風情を出して走っております。
札幌の南北線で言う事は出来ませんが
スペインで表すと
サンセバスチャンです。
サンセバスチャンの話は置いといて
私が一人飲みに入店したのは
「魚屋みらく劇場」さん。
のれんが素敵
波形状です。
入り口入ってすぐにカウンターが
7席くらい。
だれが見ても一人なのに
定番の
「一人なんですけどぉ〜っ」
と、指を「1」の形にして
「いいですかぁ〜」と入店します。
この時の店員の黒目の動きによって
本心で歓迎してるのか、そうじゃないかを読み取ります。
結果
「大丈夫」
ここは笑顔で歓迎です。
でもカウンターは7席くらいなのでお早めに。
このメニューを見ながら赤丸つけたところがおすすめですよーって
接客してくれます。
そんでもって一人でも安心なポイントがこれ
おすすめにあるお造り9種盛り!
1切れづつでてきます。
そしてこの写真はご覧の通り8種。
1切れ食べた後です。
最近わたくしは日本酒を覚えました。
覚えてから合計して16杯目くらいです。
日本酒のイベントで福岡に行った時に
10杯くらいを2日間で飲んだので、まあそれからまだ
6杯。
覚えてた量と忘れた量でいうと
差し引き1杯くらいしか残ってなかったので
ぎりぎりセーフです。
銘柄は忘れました。
飲んだってことは覚えてます。
刺身の他に
明太子の炙ったやつ。
刺身を食らいつつ
炙った明太子をつまみに酒を飲むなんていうスタイル。
どうです。!
私「覚えてる」でしょ。
日本酒のこと。
はい。
まあちょっと最近炭酸を飲むと
やや苦しくなる症状があるからなんですけどね。
体は初心に戻れません。
気持ちだけです。
42歳はいろいろ体が5回目くらいのお年頃です。
その後は、濃い緑茶焼酎を2杯ほど飲んで。
日本酒へ。
で時折、店員さんがほどよく
コミュニケーションを取れる感じの隙間を醸し出しているので
てへへ。ってできます。
カウンターは藁焼きコーナーが目の前にあるので構造上
厨房とは少し高低差ありますが、
ホールスタッフも良い感じです。
仲がよい空気でてます。
私そういうの分かるタイプです。
ということで
この吹き抜けを見て
いま手がけようと思っている
ある物件に思いを馳せているうちに
東京のお友達が来たので
二人飲みに。
お友達はマグロの血が嫌いという理由で
赤い魚は食べれませんが
藁焼きしたカツオは食べてました。
その後移動して
アガリコ。抜群の集客力!さすがです。
AI搭載の絵描きもいました。
ということで
アガリコさんふくめて以降は二人飲みになったので
割愛。
よいところでした。
ちなみに、私が
飲食業と深く関わりだしたのが
札幌の二条市場の「のれん横丁」だったので
のれんという言葉に敏感に反応いたします。