![道産ワイン応援団 wine cafe veraison](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/41C33688-B522-456A-B9C8-5EDE5EF46D6E-e1619740756794-610x320.jpeg)
道産ワイン応援団 wine cafe veraison
2021.05.02 | フレッシュスタッフの飲み歩きおはようございます。
こんにちは、こんばんは。
けんたろーです!!
2回目の記事ですね。
Choiで働きはじめてから、お酒を飲むことが増えた僕。
そんな僕が今、ハマっているのが
ワイン🍷
元々、お酒は基本なんでも飲めますし、ワインも好きでした。
が、何だか最近は「ワイン飲みたいな・・・」と思う日が増えています。
ワイン欲、キテます・・・笑
あ、ちなみにワインがすごい詳しいわけではないです。
初心者です。
その辺、ご留意してくださいまし。
というわけで、ワインが飲みた過ぎた僕は前から気になっていたワインのお店に♪
場所は創成川イーストの地下街!
皆さんご存知『くんせいとお酒の店Choi』がある二条市場横
その通りの一本お隣です。
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/41C33688-B522-456A-B9C8-5EDE5EF46D6E-e1619740756794-800x1067.jpeg)
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/039304ED-D4FE-4EB7-A63A-01C31B07732D-e1619740769235-800x1067.jpeg)
早速、看板を見つけてそそくさと地下街に。
こんなご時世だからか、地下街はとっても静か。
急に不安になりながらも、地下街を真っ直ぐ進むと
突き当りにお目当てのお店を発見!!
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/4AE78762-E8F6-45BB-A777-37D32AF88EC0-800x1382.jpeg)
ようやくワインが飲める・・・
この時、ワインの事しか考えてませんでした。
余談ですが、僕は一度ハマるとずっとそれを摂取するタイプです。
紅茶がその典型です。
はい、話は戻って、
いざお店の中へ!!
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/7B4EA13B-83CF-490D-A6DD-9A2D42DB0B56-e1619740947953-800x1067.jpeg)
お店の中はわりと広めのスペースを
席を大きく分けてゆったりできるになってます。
その分、席数はそんなに多くありません。
本当はカウンターがあると思いますが、今は使っていないようです。
店内は今のご時世に合わせて、
透明なシートで他のお客さんとの間を区切ってあります!!
それからこのお店で一番に目についたのが、
すごい数のワインボトル!!
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/10F6C87D-0F57-4058-99E8-81C3345A5748-800x600.jpeg)
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/F7BDEFA2-7469-471D-95A7-6B15EA132EA1-800x600.jpeg)
これでもかというほど、所狭しと並べてあります。
ワインの事を知らなくても、なんとなくテンション上がります。
色んな種類あるのって、ジャンル問わずいいですよね。
こちらのお店では、
ワインのグランドメニューみたいなのはありません。
その時々で入っている道産ワインを中心に
赤・白・ロゼ・スパークリングなどから
好みに合わせて数種類チョイスしてくれます!!
しかもお店の方、全部詳しく説明してくれます。
詳し過ぎて、何言ってるかよく分からないほどに笑
でも安心して下さい!
ワインの知識が無くても、
「渋みが強い」とか「酸味がある方」とか、「飲み口軽い」とか
なんとなくの自分の好みを伝えれば、
それに沿ったワインを紹介してくれるので、
肩ひじ張らず気楽に注文出来ます。
しかも、ここでは一般販売では流通していない道産ワインや
限定品、まだ研修中のワインなどを取り揃えてあり、
中々お目にかかれないワインがいっぱいあります!!
そんな多種多様なワインがあるこのお店で、
まずは白が飲みたいなと思い、
『飲み口すっきりした感じで』と
こんな曖昧な注文をしました笑
すると、すぐに4種類ほど白ワインを紹介してくれました!
色々と丁寧に説明してくれましたが、
僕は初心者なので頷くので精一杯でした(´_ゝ`)
ごめんなさい、店員さん。
そんな白ワインから僕が選んだのはこちら!!
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/394A4BD7-ECBF-44DF-B3BF-A96E10885C4A-e1619741123397-800x1067.jpeg)
Kamisato blanc 2019
蘭越町にある蘭越いとう農園さんの白ワイン!
4種類の葡萄のブレンドで、
バランスよくさわやかな辛口のワインなんだとか!
それでは早速・・・
すっきり!!
説明どおりとはいえ、本当に淀みなく喉を通ります。
ワインはそんなスイスイ飲むものでもないと思いますが、
これは気づけばグラスを手にとってます。
飲み口もとても軽く、さっぱり。
でも最後にちょっぴりの渋みと酸味の余韻があります。
最初に頂くのにぴったりな白ワイン!!
そうなると、ちょっとつまみたくなりますよね?
ちゃんとフード類もあります!
しかもこのラインナップ!!
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/4DF56B49-B9DC-4BAC-80A5-825668575E1C-e1619741178199-800x1067.jpeg)
絶対美味いじゃん、ワインに合うじゃんという品々。
でも全然お腹も空いておらず、本当に軽くつまみたかっただけなので
こちらを注文。
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/BF612E8A-EF2A-47D7-AE4B-1692758CB7C0-800x600.jpeg)
自家製半生レーズン
ワイン飲んで、レーズン食べる。
ぶどう飲んで、ぶどう食べる。
それはそれで徹底してていいかな。
このレーズン、写真でも分かるように
ワインに使われる
カベルネソーヴィニヨンとバルベラの2種類!!
なんと自社農園で栽培しているとか。
流石ワインの専門店、レーズンまで・・・
よく聞く名前だけど、
ぶどうとして食べるのは初めて。
カベルネソーヴィニヨンは、
ぶどうの味が濃厚で濃縮されたような甘さと後に酸味がある感じ
バルベラは、
甘味と酸味のバランスが良い感じでした。
どっちも美味しいけど、個人的にはバルベラが好きかな。
こうやって次にワインを飲む時、ぶどうの品種を気にして飲むのも面白いかも。
ぶどうづくしで楽しんでいると、白ワインが無くなっちゃいました。
ほんと、すぐ無くなる。
罪な奴です。
てなわけで、本命の赤をお願いします!!
そう、最近はワインでも赤!!
赤が異常に飲みたいんです。
多分成分的なものなのかな?
赤ワインと紅茶の主成分は同じタンニン(カテキンともいいますが)なので。
タンニン中毒者です、はい。
そんなことより、赤ワイン。
白はだいぶすっきりしていたので、あえて酸味が強めのをお願いしました。
そして選んだのがこちら!!
![](https://love.choi-nomi.com/control-panel/wp-content/uploads/2021/04/097FA251-7423-46BC-83D4-39A9DB6DD7AD-e1619741309589-800x1067.jpeg)
さねんころロッソ
ジャケットが可愛い😍
清水町で栽培されているぶどうを使った赤ワイン。
しかも山ぶどうとのブレンドらしく、
飲む前からベリー系の香りがすごいんです!!
とてもいい香りがたっています。
そして一口。
酸味です。
心地よい酸味が襲ってきます!!
しかもスパークリングでもないのに炭酸のような刺激が口に広がります!
初めての味わいに面白さを感じる一杯
これは白と違って、ゆっくり複雑な味を楽しむんだろうなという感じです。
今回はこの2杯を静かに楽しんで終了!!
ワインやフードの種類も豊富
ワインの知識が無くても楽しめますが、
勉強してから、再挑戦したい!!
知識を蓄えてから行くと、より一層楽しめる
そんなお店でした♪
こちらのお店でも時短要請の関係で、
今は21時で閉店となっているようなので
興味のある方はご注意下さい!!
こんな時だから一人で黙々とお酒を傾ける
2〜3杯でさくっと帰路につく。
いつもとちょっと違うスタイルで
今なりに楽しむのもいんじゃないでしょうか。
ご馳走様でした。